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楽しいグリスアップ [メンテナンス/機関]

新しい国産車にしか乗っていない人には馴染みが薄いことでしょう。
“グリスアップ”という作業。
アメリカ車では、比較的新しいクルマ(2000年式以降)においても
足周りのグリスアップを定期的に行うことが求められる車種があったりします。
推奨サイクルは、半年に1回(走行距離5000〜6000kmスパン)程度でしょうか。
オイル交換2回に1回と決めてこまめに実施する人もいますね。

「アメ車は、そんな面倒な事しなきゃいけないのか!?」と言う方もいます。
しかし、自動車の足周りは常時、激しい摩耗にさらされているわけで、
基本メンテナンスフリーとされている国産車においても、
その摩耗による疲労は同様に発生しているわけです。
単に、潤滑の仕組みが密閉されているに過ぎません。

あえてグリスを定期的にアップデートしてあげることで、
摩耗による部材の疲労を低減させ、操舵機能等を維持し、耐久性も高められるわけです。
「基本的に自分でメンテナンスをし、古いクルマも大事に長く乗る」という
自動車大国アメリカ的な考え方による“あたりまえな作業”であります。
ま、ショップへ持ち込めば3000〜4000円の工賃でやってくれますから、
『古いグリスの排出具合が見たい』とゆー私のようなモノ好きでなければ、
プロ任せでもよいでしょう。

基本的に特別な技能は必要なく、素人でも出来る程度のカンタンな作業です。

グリスニップルへグリスガンで新しいグリスを注入すると、
ブーツの隙間等から、押し出された古いグリスがニュルニュルと出てきます。
古いグリスが出終わって、新しいグリスがニュルっと出てきたら、そこでおしまい。
はみ出たグリスを拭き取り、次のグリスニップルへ。

グリスアップポイントは、アッパーコントロールアームとシャフトの付け根部分、
タイロッドの付け根、パワステシリンダー、アッパーコントロールアームとスピンドル、
ロワーコントロールアーム、ボールジョイント…
…など、助手席側5箇所・運転席側6箇所、計11箇所。

とてーも地味で、ものすごーく汚れる作業ですが
だんだん楽しくなってきてる自分がそこに…。

しかし私のマスタング、購入してから初のグリスアップなのですが
古いグリスがあんまり出てこないんですよね。
自分が注入してる新しいグリスばかりが出てきてるような気がします。
ひょっとして、ちゃんとグリスが充填されていなかった?
ハハハ、いやいや、まさか、そんな事は…ない…よね…。


あれ、なんでこのマスタング買っちゃったんだろう?(笑)



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kotobuki1946

新しいグリスが出てきたら充分と思います。 ボールジョイントが動くと自然と
摺動部にまわると思います。 来月初め位にジャガーのこの部分の組立てを
ブログに書きます。
by kotobuki1946 (2007-11-06 21:57) 

カリ太

> 来月初め位にジャガーのこの部分の組立てを

楽しみにしています。^^
by カリ太 (2007-11-06 22:52) 

kotobuki1946

カリ太さんすいません。 もう1ヵ月ほど遅れそうです。 足車のシルビアS12が
故障しましたのでこの修理をしないと動きが取れません。
by kotobuki1946 (2007-11-09 22:26) 

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